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革の手縫いのこと

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使い込まれたアンティークや古道具に惹かれるように、
革製品も、使い込んで味がでた姿に惹かれます。

シンプルなデザインを基本に、サドルステッチという手縫いを基本に革製品を製作。
馬具作りに使われる丈夫な手縫いの製法です。

サドルステッチは一般的なミシン縫いに比べ丈夫でほつれにくく、
万が一ほつれても同じ縫い穴を使い、縫い直しができるなどメリットがたくさんあります。

とても手間のかかる製法ですが、使えば使うほど愛着の湧くものを作るため、ひとつひとつ時間をかけ製作しています。

また素材の革は丈夫で、長く使うほどに経年変化する飽きのこないものを。
金具は、革とともに表情を変えていく真鍮を、できる限り使っています。

2015-06-22 | Posted in blog, conceptNo Comments » 

 

バッグの買い取り

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バッグ買取について

 

JOURNEYにてご購入いただいたバッグは、お客様との大事な時間を過ごした後、

次の使い手の元へ旅立てるよう、買い取りをさせていただいています。

買い取った商品はこちらで手直しをして販売、新しい使い手の元へ。

また革が切れてしまったりとお直しできないモノも素材として買取、再利用いたします。

※買取制度をご利用される方は、商品購入の際に会員登録が必要です。

2015-06-21 | Posted in blog, conceptNo Comments » 

 

革のこと

JOURNEYで使う革

革は、主にバケッタレザーを使用。

バケッタレザーとはベジタブルタンニンなめし革のことで、

科学薬品を一切使用せず、植物の渋(タンニン)でなめされています。

 

そのバケッタレザーの中でも、

伝統的な技術を復活させることをコンセプトにしている

バダラッシカルロ社のバケッタレザーを主に使っています

 

品質よりも生産コストが最優先される現代において、

バダラッシ社は真逆の道をいく存在。

通常はコスト削減のため、

なめしに使う油を「合成油・魚油」を使うことが一般的。

 

バケッタ製法はベジタブルタンニンでなめした牛革に

効率的とは言えない牛脚油を、時間をかけて

タップリと染み込ませて作る製法です。

生産コスト優先の現代には合わない製法とも言えます。

 

しかし、時間と手間をかけて作り出された革は染み込んだオイルが抜けにくく
長く使い込んでいくと、染み込んだオイルが少しずつ馴染んでいき
独特な色合いに変わるだけでなく、光沢や艶を増していきます。

 

なお、バダラッシカルロ社の成功を目の当たりにした大小の工場がありますが、

真のバケッタレザーは同社の技術でしかなめすことができません。

 

JOURNEYで扱う革は、使うほどに味がでる経年変化がすばらしいものばかり。

こういった革はどうしても色移りなどありますが、

革本来の味を楽しむためには避けられません。

また十二分にオイルが入っているので特にメンテナンスは不要です。

2015-06-21 | Posted in blog, conceptNo Comments »